市販参考書とWordHolic!を使ってTOEIC690点を取得しました!
プロフィールで記載させて頂きましたが、私は2020年9月の34歳の時に、TOEIC850点を取得しました。
いきなり850点を取得できたわけではなく、大学時代から数えて、4回目の挑戦で取得しましたが、800点越えを目標に勉強してきた中で、かなりの時間を要してしまいましたので、もしこれから800点越えに挑戦される方がいましたら、私より1日でも早く取得頂きたいので、勉強する際のポイント等なるべく分かりやすく解説したいと思います。
今回は、TOEIC初受験から2018年に690点を取得するまでの様子を記載します。
私の大学時代の英語力は470点という低スコア
学生時代の英語能力については、特に英語が得意という訳ではありませんでしたが、高3の時に英検2級を取得しました。
高校での英語学習により筆記はそれなりにできたと思いますが、スピーキングの授業は無いので、ギリギリ受かった記憶があります。
大学でも1~2年は必修で英語がありましたが、特に真剣に勉強した記憶はありません。
大学4年の時に時間があったので、人生初TOEICを受験しましたが、スコア認定証は残っていませんが、リスニングは聞き取れず、ライティングも全く時間が足りず、470点という低スコアであったと記憶します。
TOEIC700点を目指すために揃えるべきもの3選
大学卒業後、専門商社に就職しますが、国内案件がメインにつき、英語を使用する場面はありませんでしたが、たまに海外メーカーとのやり取りがあったり、海外出張の機会がありましたが、メールでのやり取りは何とかなるものの、会話になると単語が出て来ず、苦手意識を持っていました。
あまり使用する機会はないものの、英語のスキルを身につけたいという思いから、社会人3年目の2011年夏頃より、TOEIC600点を目指し勉強を始めたのが最初のきっかけで、当時の様子はあまり覚えていませんが、目標を600点越えに設定し、600点にフォーカスした参考書を購入し、勉強したと思います。
半年位の学習で2012年3月18日に655点を取得しています。

ここから2013年4月、台北に駐在し、2015年3月に帰国後、大手重工メーカーへ出向し、2017年4月に本社へ復帰しますが、台北で時折使用した英語を全く使用する機会が無いので、英語に触れるきっかけとしてTOEICを勉強しようと思い、2018年の年明け位から勉強を開始します。
目標は、久しぶりの受験、且つ、2016年にTOEICの形式が変わっていたので、先ずは自己ベスト(655点)の更新を目指し、挑戦しました。
❶おすすめの参考書1「TOEIC®L&Rテスト はじめてでも600点が取れる!」
私が購入した参考書1↓
TOEIC®L&Rテスト はじめてでも600点が取れる!


こちらは新形式に対応している対策本で、Part1~7全て学習することができ、出て来る単語も難しすぎず、TOEIC600点以上を目指す人に特化した内容となっています。
CDが付いているので、音声でリスニングを鍛えることもできます。

また、別冊で模試もついているので、時間を測り行うことで、本番の雰囲気を想定しながら対策ができます。

❷おすすめの参考書2「TOEIC®L&Rテスト 超即効スコアUPテクニック114」
私が購入した参考書2↓
TOEIC®L&Rテスト 超即効スコアUPテクニック114

「直前で60分で50点UP!!」の見出しに引かれて購入しました。
各パート別に、スコアアップに繋がるテクニックが解説されています。

こちらも別冊で模試が付いていましたので、❶の模試と併せて、繰り返し解きました。
また、FeBe or abceed analyticsで音声がダウンロードできます。
❸単語帳アプリ「WordHolic!」
上記の参考書の中で分からなかった単語・熟語を単語帳に書き出し、通勤途中の電車や寝る前等の時間で覚えるようにしました。
当時はアナログなダイソーの紙の単語帳を使用していました。

現在はWordHolic!というアプリを使用するのがおススメです。
以下のようにキーワードを入力し、タップすると英単語が表示されます。
(ご自身で調べて入力し、設定する必要があります)


赤丸で示した✓⑤ですが、こちらはこの単語が巡ってきて覚えていたらチェックするもので、
私の場合は今まで5回チェックしていることになります。

ちなみに、工事現場でかぶるようなヘルメットはhard hatと言います。※野球やバイク等のヘルメットは、helmetとなります。
単語の暗記については、TOEIC800点を目指す際も同様に行いました。
市販の参考書と単語帳アプリだけでTOEIC700点を目指せる勉強法とは
上記❶~❷の参考書を5ヶ月ほどボロボロになるまで使い込み、単語帳をスキマ時間で見ながら単語・熟語を覚え、付録されている模試を繰り返し行った結果、2018年6月24日、690点を取得することができました。

655点時と比較し、リスニングは伸びましたが、リーディングが5点下がっています。
新形式になり、リーディングが難しくなったような感じがしました。
次に、各パートの対策についてご紹介します。
リスニング対策
上記①の参考書についていたCDをスマホにダウンロードし、参考書に沿って、Part1から勉強しました。
Part1:
聞き取れなかった文は繰り返し聞いて聞き取れるまで繰り返し、分からなかった単語は単語帳に記入し、覚えるようにしました(Part2~4も同様)。
こちらの参考書の、「強く聞こえるところだけを意識して、1ヶ所でも写真と合わなければ選択肢から外す」というのは非常に効果的でした。
上記②の参考書の、「写真描写問題で使えるテクニック」も繰り返し勉強しました。
例:動詞の聴き取り、人物の共通点、写真にないものは不正解、商品展示、風景写真のbeing 等
本番テスト頻出フレーズ集は音声を聴いただけで意味が分かるようになるまで落とし込みました。(Part2~7も同様)
Part2:
上記①の参考書では、6種類の出題パターンについて解説があります。
こちらもPart1と同様、「1ヶ所でも質問文にそぐわない単語が聞こえたら選択肢から外す」ということが通じます。
×だと思った選択肢がなぜ不正解か分かるようになると、実力が伸びている証です。
「設問文に含まれる単語と同じ発問、または似た発音に聞こえる単語が選択肢に出てきたら要注意」というdouble sound trick(略してダブトリ)という山根メソッドは本番でも役に立ちます。
上記②の参考書の、「応答問題で使えるテクニック」も繰り返し勉強しました。
例:「疑問詞」をつかむ、「音の反復」は不正解、「連想トリック」は不正解、TOEICワールドは意外とノリが悪い 等
Part3,4:
上記①の参考書で、参考書中に書かれている、設問の「先読み」や、3W(Who, When, Where )1H(How)を中心に「待ち伏せ」について練習しました。
練習を繰り返すことにより、次の問題の質問に目を通し、待ち伏せする準備にかけられる時間が少しずつ増えていきました。
こちらのパートの回答には、質問に対するネイティブの自然な回答例が記載されており、TOEICに限らず、英会話の実力を伸ばすことにも繋がります。
上記②の参考書の、「会話問題で使えるテクニック」、「説明文問題で使えるテクニック」も繰り返し勉強しました。
会話問題で使えるテクニック例:全体を問う設問では会話冒頭に集中、設問の主語をチェック、TOEICワールドではトラブルが出まくり、「会話の場所」は名詞でつかむ 等
説明文問題で使えるテクニック例:最初の設問は最初の5秒が勝負、「顧客」や「社員」はトークやアナウンスの対象(聞き手)の代表格、在庫切れや空港でのトラブルのトピック 等
リーディング対策
こちらも参考書に沿って勉強しました。
Part5:
上記①の参考書では、難しい「ボキャブラ問題」を捨て、600点越えに必要な、「中学レベルの英文法で解ける問題」を確実に解くための解説が記載されています。

中学英語の英文法はほぼ忘れていましたので、完璧に使えるまで何度も読み返しました。
中学英語の英文法を一瞬で解けるようにならないと、すぐに20分位経過してしまいます。
上記②の参考書の、「短文穴埋め問題で使えるテクニック」も繰り返し勉強しました。
例:先ずは「5分で10問を目指す」、直前にtheが来ていれば名詞、「be () 形容詞」の空所に入るのは副詞、時制問題では「時」のキーワードを見つける
Part6:
文章を読む力も必要になりますが、上記①の参考書の、Part5で勉強した中学英語の英文法がここでも重要になります。
上記②の参考書の、「長文穴埋め問題で使えるテクニック」も繰り返し勉強しました。
例:「2分で1長文」ルールを守る、「受け身」「時制」のダブルチェックでミスを防ぐ
Part7:
上記①の参考書に記載の、
1.最初に文章全体をざっと斜め読み(スキミング)する。
2.設問を見てキーワードを見つけ、再び本文に戻ってそれを探す。
3.更にその前後のキーワードをしっかり読む(スキャニング)
の練習を行い、頭の中でいちいち日本語に訳さずとも文頭から英語のまま意味を取り、少しでも速く読めるようになる練習をしました。
Part7で時間が足りなくなり、塗り絵をしてしまうことをいかに減らすかが、800点越えにも繋がってきますので、速読はこの段階から強く意識する必要があります。
リーディング対策でも、分からなかった単語を単語帳に書き込み、語彙力を増やしました。
別冊に、「ビジネスシーンで覚える重要単語250」がありますが、こちらはTOEIC対策はもちろん、実際のビジネスや旅行時に使える単語が揃っていますので、併せて学習されることをおススメします。

上記②の参考書の、「読解問題で使えるテクニック」も繰り返し勉強しました。
例:設問にaskを見たら「お願い」を探す、チャットでは「次の展開」を読む、「移動・異動」テーマはTOEICワールドでは必須 等
後は、両方の「本番形式の模試」を何度も解き、分からない単語・英文法を減らしていき、より高得点を目指しました。
両方とも解説がかなり詳しく書かれており、本書のどこのテクニックが使えるか等、分かりやすく書かれています。
同じ問題が本番のTOEICで出ることは無いと思いますが、似たような表現は出ますので、700点に近付く力は十分ついてくると思います。
TOEIC新形式でリーディングが難化したと感じた方の声
私と同じように、新形式となり、リーディングが難化したと感じた方がいるか調べてみました。
TOEIC受験も終了~
— Piano Red | 作編曲家・Composer (@pianored396) July 28, 2019
新形式になって初受験←遅っ!!
ヒアリングは昔より分かるようになった気がするが、リーディングが輪をかけて難しくなった。
Part7が
Part7が
Part7が
終わらない(^_^;)
「新形式精選模試リーディング」
— TOEIC825 (@toeic825) January 12, 2020
土日で、2回分やった結果、
TEST1 380点
TEST2 340点
16日が本番なのに、全然 ベストスコアに近づきません。
むしろ、離れていってます。やばいです。
前回の受験は、数年前で旧形式でした。
なんだか、新形式は難しい気がします。
時間も全然足りません。
4年ぶりのTOEIC、無事に終わった〜😂
— 海馬🧠PMP|EMBA挑戦中🔥 (@Transtier) November 18, 2018
新形式になって初受験だったけど、やっぱり難しくなってる気がする😅
4年前はリーディングも20分前には終わって見直しできたのに、今日は終了3分前に何とか終わらせた感じ。
塗り絵にならなくてよかった💦
まだまだ頑張らないと🧠#TOEIC
皆さん私と同じようにリーディングが難しくなったと感じられていますね。
リスニングは400点を超え800点レベルに近付いたので、今後はリーディング力を鍛え、800点を目指すことを決めます。
さいごに
今回は、TOEIC受験のきっかけ、TOEIC初受験~2018年に690点を取得するまでの様子を、実際に使用した参考書・勉強方法等を含めて記載しました。
今後800点をスムーズに取得するために、600点越えの勉強でしっかりと足場を固めておく必要がある中で、こちらの参考書は非常に役立ちます。
次回、市販参考書とWordHolic!を使って4度目の受験でTOEIC850点を取得!850点を目指せる勉強方法とは?では、実際に850点を取得した際に使用したテキスト・勉強法等を解説します。
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