はじめに
前回【各ヘッドハンター・企業へアプローチ開始編】は、2021年11月、転職活動を本格的に再開し、これまでの転職活動を踏まえ、自身の考え・希望等が定まりましたので、ヘッドハンター・これまスカウトを頂いた企業等、各方面にアプローチを開始する様子等、記載しました。
今回は、ついに転職先となる企業を紹介頂いたヘッドハンターと出会いますので、オファーからダイレクトソーシングで先方社長との面談に進む前のやり取り等、発信します。
ついに転職に繋がるスカウトを頂く
2021年12月、キャリアカーバーにて以下の特徴がある転職エージェントより一求入魂スカウトを頂きました。
・ベンチャー企業から上場企業まで約7,000社の経営者との直接交渉のルートを構築しており、サーチ型スカウトの分野において、日本一の実績を誇る会社。
・人事部門を介さず、企業面接1回目から経営層と面談が可能で、経営方針・今後の展望等を、経営層から直接聞いて早期に判断可能。エントリーから最短8日での移籍実績あり。
・決定権を持つ経営層と交渉するため、年収テーブルや既存組織の枠組みを超えた条件提示が可能。
こちらの会社の同じグループの会社は、ベンチャー企業から上場企業まで様々な会社の社長のインタビューを載せていて、その会社に直接エントリーできるという【転機】というユニークなサービスを展開しており、誰もが知るような会社の社長のインタビューで、人となりや企業の成長の秘訣等、様々なお話を聞けるということもあり、私もサイトをよく視聴していて、職務経歴書も登録していました。
この会社であれば私がこれまで希望していたダイレクトソーシングができるかもしれないと思い、これまでの転職活動を踏まえ、自身の考え・希望・興味を持った会社等を返信しましたところ、以下の通り返信がありました。
・想定していた案件はメーカーサイドの案件だったため商社の案件で希望に沿う可能性の案件を探し、結果相談したい事案があるので、是非一度オンラインにて面談したい。
・素晴らしい技術を持った中小企業と大企業を繋ぐような業種にも興味を持たれた旨や中小企業の事業の継続・発展や地方創生といった、やりがいや使命感のある仕事されたい旨、承知した。今までの経験が活きる可能性がある案件も幅広く探します。
・良い意味で型にはまった提案ではなく、ポテンシャルが活かせるような提案を心がけます。
尚、弊社グループより〇〇様の職務経歴書を確認した。サイトをご覧頂き誠に有難うございます。
同じグループ会社でしたので、職務経歴書もそちらから確認頂けたようで、話がかなり早く進みます。
オンライン面談実施
オンライン面談を実施しました結果、私の経験・裁量を持って挑戦したい・社会貢献したいという考えが大変魅力的と評価頂きました。
その面談にて、輸入機械の販売をベースに飲料の輸入販売、エコ事業を行う神奈川県内の商社を紹介頂きましたので、興味がある旨を伝え、個人情報を伏せた私の情報を先方社長へお伝え頂くことになりました。
その結果、即答で会いたいという希望を頂いたとのことで、先方の社長と面談を行うべく、日程調整を行うことになりました。
この段階で、個人情報の取扱いに関する契約書へのサインを求められる等、個人情報の管理も徹底している、しっかりした転職エージェントと感じました。
紹介頂いた商社について、確認を進める
とんとん拍子で話で進みますが、まだ不安・不明点がたくさんありますので、様々な角度から突き詰めるべく、以下の通りヘッドハンターへ私の考え・質問事項を伝えつつ、やり取りを行いました。
・先方の会社のホームページで代表挨拶を見ると、縁を非常に大事にしている旨コメントがあった。
私も良縁が良円(お金・商売)に繋がったり等、ご縁の力を信じているので、非常に共感した。
また、私が目指す機械の仲介をしながら、人生において培った良縁を活かしつつ、機械商社の域に留まらず幅広く社会に貢献する業務を行われている部分にも非常に興味を持った。
・オンライン面談の中で先方社長が、「社内で思いを共有できる人が少なくなった」という悩みを持っている旨伺いましたが、次元が違うものの、私も社内で「取引先との関係深化・商圏減少への危機感、商圏・利益の拡大等」の思いを社内の関係者へ話したこともあったが、社内で共有できる人がおらず、社内には閉塞感が漂いもどかしい思いを感じている。
・家族もいるので、気持ちを抑えつつ現職に留まることもできるのかもしれないが、私としては、思いを共有できる方々とライフワークとなり得ることを突き詰めたいという思いが強い。
・仮に話が進む場合でも、入社後のミスマッチをできる限り避けたいので、当然入社に際して身に付けていなければならないスキル等あれば、予め教えて欲しい。
例えば、『機械の技術営業』で即戦力のレベルを求めているのであれば、扱う機器もこれまでとは異なるので、難しいと考える。
ヘッドハンターからは、以下の通り返信がありました。
・懸念点については問題無いと思う。環境が変われば商材も変わるので、その点はイチからになると考えている。
・大切なのは、メール文面でも頂いた通り、「思いを共有できる方々とライフワークとなり得ることを突き詰めたい」ということであり、先方社長の求める人物像はこの点。
この点については長らくお付き合いさせて頂いているので、○○様はマッチしていると思いますし、事実提案したところ、二つ返事で「是非会わせてほしい」と先方社長より申し出頂いているので、対面をとても楽しみにしている。
先方社長との面談に向けやり取りを重ねる
いきなり先方社長と面談頂けることになりますが、事前に不安・不明点や要望について、以下のやり取りを重ねました。(⇒ ヘッドハンターのコメント)
・面談当日に、以下の資料を拝見できないか?
1.過去三年分の貸借対照表・損益計算書
2.取引先リスト(顧客・仕入先)
2については、私がこれまでに関係のあった取引先の有無や、扱ってきた商材や経験・人脈等が活かせる可能性があるか等、確認したいと考えました。
⇒ 面談時に準備頂けないか、先方と交渉する。
・参考に各社の口コミサイトを確認したが、「離職率の高さ」・「酒席の多さ」・「ワンマン社長」等のコメントが散見された。少し昔の投稿のようですが、実際はどのような感じか?
⇒ 大前提として、転職サイトの口コミ欄はネガティブな意見が多数を占める。期待していた活躍が出来ず、恨み節等が目立ってしまうが、相対的に見て評価頂きたい。
ただ、オーナー創業社長につき、ご意志が堅いところがある。酒席も昔の商社らしく、多いところはあった。
一方でコロナ等の影響や、従業員も多く売上も高くなってきたことから、昔に比べてそういったことを強制したりという文化風土はない。今は個々に自己選択の裁量が認められている。
それ故に、強制されずとも社長と伴走してくれる熱い想いの営業マンと更に仕事をしていきたい、との考えから今回のご縁に至っている。
ちなみに、入社後の様子を記載する別のブログで記載しますが、口コミはいずれも正解でした。ワンマン社長ぶりは面接でも感じられましたので覚悟の上でしたが、実際はやはり入社してみないと分からないのが実情だと思います。
私はそれ以上に入社したい思いの方が強かったので転職しましたが、やり取りの限りを尽くした上で、どうしても不安な点が解消できない限りは、リスクを考えると思い止まるのが無難です。
転職候補先について調査を行った方の声
私と同じように、転職候補先について調査を行った方の声を調べてみました。
転職検討中🤔
— 一級文鳥技能士 (@ginoushibuncho) November 19, 2024
年齢32歳 理系
現状:公務員(技術系っぽい)年収700万ちょい、残業一切なし
転職候補(内定先):大手総合電機メーカー、開発系、年収約770万、残業月40時間
近年の民間賃上げや、出世の天井を考えると転職先は魅力的だが、好き放題できて残業なしの現状も捨てがたい…
現職がホワイトであれば失敗した際のリスクが大きいので、不安が残ったり、待遇面等で納得できなければ無理をしないということが大切だと思います。
転職先候補の会社(スーパー大企業)の口コミをオープンワークで見てたら、めっちゃ萎えてきた😰
— イントン@隠遁まで残り83日 (@inton_seikatsu_) January 1, 2025
待遇😊😊😊😊😊
風土💀💀💀💀💀
みたいな感じです💦
私の場合も、待遇は前職からの年収キープで管理職のポジションを頂きましたが、ワンマンオーナー社長による企業風土は、実際に入社して体験しなければ分かりませんでした。
転職先候補の下見に行ってきます( `・ω・´)
— 湶リク (@VMzGwEgSfopFkgV) January 2, 2025
面接も近いし、モチベーション向上にもなる。
企業研究もそうだし、実際の雰囲気を感じ取ってくるよ。
あがります!お疲れ様でした!
— 木村大輔/転職支援会社経営★転職成功のヒント、エージェント選びの注意点、転職あるあるを発信中! (@sealink_inc) October 25, 2024
真面目になぜなぜ、これは?と積極的に聞いてくる候補者様は必ず受かるし、転職先でも活躍する!自発的、積極的、能動的に動ける方は強い!
また明日👊
転職候補先のリサーチは非常に重要で、自身の理解が深まる上に、ヘッドハンター・先方企業にも熱意が伝わると思います。
さいごに
今回は、ついに転職先となる企業を紹介頂いたヘッドハンターと出会い、オファーからダイレクトソーシングで先方社長との面談に進む前のやり取り等、記載しました。
ヘッドハンターは転職が決定した場合、決定した年収の約3割(※各社により異なります)の成功報酬を転職先の企業から受け取るということで、私が辞退したら報酬は0になるので、必死になるものだという認識はありましたが、このヘッドハンターは決定まで、私の度重なる懸念点等の問合せにも、真摯に対応して頂けました。
次回【転職先となる商社の社長との面談編】は、2022年1月に転職先となる商社の社長と計2回の面談を行った結果等、発信します。
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